2016年4月3日日曜日

2016年3月27日 ヤザワ渡船ライトワインド大会

2016年3月27日開催のヤザワ渡船ライトワインド大会に行ってきました。


ヤザワ渡船利用時の注意 
⇒個人用のイケスがあり、常に水が流れています。普通の靴は濡れて冷たくなってしましますので、長靴などをはいてください。 

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16時集合で大会のルール説明などがあり、17時出船でした。


大会ルールですが、『オンスタックルデザイン(OZ)』のルアーを使うこと。それだけです。

順位は、一匹長寸で決め、ガシラの部、メバルの部があり、各部門1~5位までありました。 


17時に出船して、神戸に向かいます。釣り場は、神戸空港だと思います。 

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まずは、ジグヘッドは「デコイのデルタ5g」、ワームは「マナティー38のグリーン」で釣り始めます。 

水深は8m程度、一度底まで落として、ちょんちょんっと2回しゃくります。 
しゃくりの幅は20~30cm程度。 
また底に着いたら、すぐしゃくったり、数秒~30秒程度そのまましてみたり(しゃくらなくても船は流さるので、ルアーは動きます)、いろいろ試してみます。 



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釣り始めてすぐ、明るいうちから釣れだしました。 
ガシラのあたりは、もぞっときたり、しゃくろうとしたら重かったりと、明確なあたりはありません。


ただ、サイズが全然伸びません。
底を攻める釣りなので、ルアーもロストしていきます。 


根がかりが多かったので、途中で「ダイワの月下美人2g」に変えました。
風がなかったので、2gでも十分底を取ることができ、根がかりも減り、快適に釣りができました。 





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暗くなってしばらくすると、船長が「メバルの反応あるよ。底から2mあげてみて。」などと言ってくれます。 
指示どおり、少しあげてみると、いきなりメバルがきました。 
ガシラとは違い、グイ、グイっと引きます。あたりも明確です。


メバルを釣ったのは、「ワインドシャッド40のパールホワイト」でした。



その後もガシラはぽつぽつ釣れますが、相変わらずサイズは伸びません。 



20時過ぎに納竿となり、帰港し、検寸です。 

ガシラのサイズはダメだったので、検寸もしてもらわず、メバルを検寸してもらいます。 



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メバルは19.1㎝
、メバル自体がほとんどあがっていなかたので、ぎりぎりいけるかもと期待を持ちます。

息子は、メバルは釣れず、ガシラは21.3㎝
あと、何と赤ナマコをルアーで釣ってました。 



検寸の結果は、メバルの19.1㎝で5位、(メバルの1位は22.8cm)
息子のガシラ21.3cmは残念(ガシラの5位は21.7㎝、1位は22.3cm) 

景品は、マナティー38のオレンジワインドシャッド40のブラックでした。









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最終の釣果は、息子と二人で次のとおり。 
小さいガシラは20匹程リリースしましたので、サイズは不満ですが、数釣りは楽しめました。


お刺身、煮付け、塩焼きとおいしくいただきました。




ヤザワ渡船のルアーショート便の今シーズンは、この日で終了でした。 
値段も安く(1人3,800円)、お手軽な釣りですので、お勧めです。



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