2016年3月27日開催のヤザワ渡船ライトワインド大会に行ってきました。
ヤザワ渡船利用時の注意
⇒個人用のイケスがあり、常に水が流れています。普通の靴は濡れて冷たくなってしましますので、長靴などをはいてください。
─────−- - - - - -−─────
16時集合で大会のルール説明などがあり、17時出船でした。
大会ルールですが、『オンスタックルデザイン(OZ)』のルアーを使うこと。それだけです。
順位は、一匹長寸で決め、ガシラの部、メバルの部があり、各部門1~5位までありました。
17時に出船して、神戸に向かいます。釣り場は、神戸空港だと思います。
─────−- - - - - -−─────
まずは、ジグヘッドは「デコイのデルタ5g」、ワームは「マナティー38のグリーン」で釣り始めます。
水深は8m程度、一度底まで落として、ちょんちょんっと2回しゃくります。
しゃくりの幅は20~30cm程度。
また底に着いたら、すぐしゃくったり、数秒~30秒程度そのまましてみたり(しゃくらなくても船は流さるので、ルアーは動きます)、いろいろ試してみます。
─────−- - - - - -−─────
釣り始めてすぐ、明るいうちから釣れだしました。
ガシラのあたりは、もぞっときたり、しゃくろうとしたら重かったりと、明確なあたりはありません。
ただ、サイズが全然伸びません。
底を攻める釣りなので、ルアーもロストしていきます。
根がかりが多かったので、途中で「ダイワの月下美人2g」に変えました。
風がなかったので、2gでも十分底を取ることができ、根がかりも減り、快適に釣りができました。
─────−- - - - - -−─────
暗くなってしばらくすると、船長が「メバルの反応あるよ。底から2mあげてみて。」などと言ってくれます。
指示どおり、少しあげてみると、いきなりメバルがきました。
ガシラとは違い、グイ、グイっと引きます。あたりも明確です。
メバルを釣ったのは、「ワインドシャッド40のパールホワイト」でした。
その後もガシラはぽつぽつ釣れますが、相変わらずサイズは伸びません。
20時過ぎに納竿となり、帰港し、検寸です。
ガシラのサイズはダメだったので、検寸もしてもらわず、メバルを検寸してもらいます。
─────−- - - - - -−─────
メバルは19.1㎝、メバル自体がほとんどあがっていなかたので、ぎりぎりいけるかもと期待を持ちます。
息子は、メバルは釣れず、ガシラは21.3㎝。
あと、何と赤ナマコをルアーで釣ってました。
検寸の結果は、メバルの19.1㎝で5位、(メバルの1位は22.8cm)
息子のガシラ21.3cmは残念(ガシラの5位は21.7㎝、1位は22.3cm)
景品は、マナティー38のオレンジとワインドシャッド40のブラックでした。
─────−- - - - - -−─────
最終の釣果は、息子と二人で次のとおり。
小さいガシラは20匹程リリースしましたので、サイズは不満ですが、数釣りは楽しめました。
お刺身、煮付け、塩焼きとおいしくいただきました。
ヤザワ渡船のルアーショート便の今シーズンは、この日で終了でした。
値段も安く(1人3,800円)、お手軽な釣りですので、お勧めです。
0 件のコメント:
コメントを投稿