今回は、息子とおじいちゃん(義父)と私の3人での釣行です。
サザンは樽井漁港内にあり、大阪人にはアクセスの良い釣り堀です。
6時20分までに受け付け、釣り座の抽選を行い、7時から釣り開始です。
生簀はこんな感じ。1つの生簀で最大12名で、この日は12名でした。
使う餌は、海上釣り堀ではおなじみの「生ミック」「マダイイエロー」「青イソメ」「オキアミ」など。
この他にお勧めなのが、「サンマ」です。前日にスーパーの安売りで購入し、切り身にします。塩で〆る人もいますが、釣り堀にはエサ取りがいないので、私はそのままの方が食い込みがいいと思います。
タックルは、ルアータックル(シーバスやショアジギング)をそのまま使っています。
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7時になり、職員さんの合図があり、釣り開始です。
まず、サンマから始めると、一投目1分もたたずに、いきなり鯛
二投目に大鯛↓↓↓↓↓↓、70cmで体高があり、とても楽しい引きでした。これもサンマです。
私はこれで結構満足したので、おじいちゃんと場所を変わります。すぐ、おじいちゃんにも鯛がきました。
※海上釣り堀では、場所により当たり外れが激しいです。その日により違うため、運次第な面もありますが、最低限「角」をとってください。
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その後、鯛を追加しつつ、息子がメジロを釣り上げてから(これのエサも「サンマ」です)、青物の活性が上がったのか、青物祭りの始まりです。
エサを投入すると、すぐに誰かに青物があたります。
釣りをしていた生簀全体で、20本程あがっていました。
うちの一家は、メジロ1本、カンパチ2本でした。
他の人は、活きアジを使っていましたが、うちの一家はサンマできました。
活きアジは、サザンで購入できますので、事前に準備する必要はありません。
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その後は、イサギを釣ったり、息子がイシガキダイを釣ったり、と大満足の1日でした。
最終釣果は、
メジロ 1匹
カンパチ 2匹
イシガキダイ 1匹
大鯛 1匹
鯛 10匹
イサギ 5匹
でした。
帰りに、実家によって魚をもらってもらったりしたので、写真がなくてすいません。
それでも一家族で食べられる量ではなかったので、中学生の息子の友達に大量にもらってもらい、食べきるめどがつきました。
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