いつもの「なぎさ公園」は釣り荒れていると思い、他の場所に行ってきました。
─────−- - - - - -−─────
初めに行ったのは、岸和田港
予想通り釣り人は少なく、20時に釣りスタートです。
水面には小魚がはねており、生命反応があふれる海だったので期待したのですが、タコの反応は全くありません。
ブルブルっと、明らかに魚の反応がエギにあったため、息子はライトゲームに移ります。
しかし、反応なく、1時間で場所移動です。
─────−- - - - - -−─────
内向きで投げると、1投目で釣れました! でも、小さい。
数投後、いいサイズのタコもきました。(350gでした)
エギが2つ?となった方もいると思いますが、今回は今年少し話題になったエギ2個付けを試してみました。
ちなみに、エギはダイソーの100円のエギです。
あと、タコ釣りには関係ないのですが、忠岡白灯では、結構な数のバチ抜けが確認できました。バチ抜けルアーでのシーバス釣りが、まだできるかもしれません。
画像の真ん中の白いのが、バチです。
息子は、テトラでライトゲームをしており、ガシラ15cmを1匹釣っていました。(リリースしました。)
忠岡白灯も1時間で終了し、場所移動です。
─────−- - - - - -−─────
最後は、いつものなぎさ公園の様子を見に行きました。
22時半前だったので、すいていました。
釣り始めると、1投目できました。でも小さい。
息子にもすぐにきましたが、小さい。(息子もエギ2個付けです。)
その後、数匹追加して、23時過ぎに終了しました。
─────−- - - - - -−─────
最終釣果は、
【まとめ】
・エギの2個付け
2個付けの方が釣れる、釣れないとかは、ほとんど関係ないと思います。タコエギではなく、普通のエギを使う場合、2個ともにかかることも多いため、バラシ防止には良いと思います。
・タコのサイズ
大きくなったタコを釣るつもりだったのですが、いいサイズは1匹、他の6匹は100g以下という新子サイズ。早く生まれたタコは、大きくなって沖に出てしまい、波止に残っているタコは、遅く生まれたタコなのかなと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿